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 しげのニコ生放送! 狩りとかGVとかいろいろやってるよ!

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風景
2009-09-28│00:00│ comment(0)

 

狩り。

 

それは上を目指す人々の戦い。

 

それはLvを上げるためか、それともアイテムを拾うためか。

くしくも目指す先は己の理想のために。

同じ意志をを持った仲間を人は友と呼ぶ。

 

狩場で出会う人もしかり、人は自らの理想を目指すために戦う。

 

この世界には多くの友がいる。

 

同じ意志を持ち、自らを高めるために戦う友が。

狩場で出会う友は非常に多い

狩場とは一つの戦いの場だ。

人は皆必死になり狩りを行う、そういった時、出会う友と揉めてしまうこともあるだろう。

だが忘れないでほしい

狩場にいる友は皆、同じ意志を持っているということを・・・

同じ”高み”を目指すものとして、慈愛の心を持つ時、人は。

 

 

新の廃人として認められるだろう。

 

 

狩場風景1.png

この日私は、狩場に飛んだ時、一人の剣士に出会った。

私はその剣士を見た時、心を奪われた。

何に?

 

わからない。

ただ、その剣士には確かな輝きがあったように思う。

 

傷だらけの身体、

鍛え抜かれた艶やかしい筋肉、

肩に輝く2匹の神霊

強力なダメージをたたき出す斬撃、

幾千もの死線を潜り抜けたと思われる彼の纏う何かに私は見惚れたのかもしれない。

 

よく目を凝らすと自然と剣士の名前は見て取れた。

 

狩場風景2.png

・・・元田。聞いたことのある名だ・・・。

 

私は3日前に読んだ本の名を思い出した。

「―鬼神―」

かつて、この鯖に存在した制限ギルドの中で殺戮と破壊の限りを尽くし、最強と謳われた

剣士の名だ。

 

身震い?

いや、足が震えている。

この震えは恐怖からくるものなのか、それとも武者震いなのか。

私はわからない、

ただ、一つだけ言える事は

 

 

美しかった

 

 

黄金に輝く強固な肉体を、さも大空に舞う蝶のような動きで、敵を斬る。

流動的と言うべきなのだろうか、

無駄の一切ないその舞ともいえる可憐な動きを目の当たりにし、

私の頬には一滴の液体が流れ出ていた。

 

これが、とうの昔に制限を抜けた剣士の動きなのか。

 

まさに感動だった。

忘れかけていた情熱、 夢、

そんなものが私の眼頭を熱くする。

 

この感動を言葉に・・・っ

 

 

伝えなければ。

この想いを・・・

 

 

私は震える足を抑え、こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

狩場風景3.png

 

 

============================================

 

最近狩りしてもぜんぜんいいものでなかったんだけど

久しぶりに億品拾ったんだ!!

 

W速度.png

 

W速度投擲!

わーいわーい!

 

あと最近モリネル秘密行ってきました!

森6秘密.png

激しすぎて鼻血出そうでした^q^

 

おしまい

 

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