ここ1週間ほどずっと風邪ひいてて治りません
咳が特に治らない
咳のしすぎで腰回りと肋骨がそろそろ限界を迎えようとしているシロツメクサーです。
咳のしすぎで疲労骨折とか勘弁ね!
そういえば
れっどすとーんのDSソフト買うとなんかオリジナルな武器がもらえるんだってね!

今更だけど初めて知ったよww
朱洛星シリーズとか無駄に名前かっけー!
どんな効果なんだろうね~
現状剣士は不滅が圧倒的に効果がいいのでみんな不滅だけど
もしかしたら限定アイテムがのさばるのだろうか?
それもつらいな~w
あと、ついにコスミックストーンが解禁されてますなw
ということはつまり…ゴクリ…
まあその話は置いておいて、
せっかく武器の話題が出てるので武器のお話。
無制限剣士の現在の剣は
不滅
オプシ
キャッスル
の3択がほぼ主流になってますね!
持ってる人は、デボーンとか、インダクとかもありますがw
性能的にはやっぱり不滅が圧倒的ですねw
命中+、基礎攻撃力、基礎攻撃速度、どれをとっても他に類をみない凶悪性。
加工しにくいけどね!
対してキャッスルは、HP面の伸びがすごいのでバランスがピカイチ。
ただし、基礎ダメ等、攻撃面に関しては酷いといってもいいくらいw
ベース自体にダメージ%が付いてないのが結構致命的、
でも加工しやすさと、装備Lvの低さ、バランスのよさで未だに利用者はたくさんいます。
ちょっと使用人口はがた落ちするけど未だにオプシディアンソードの剣士さんもいます。
オプシの利点は基礎ダメの高さと、ダメ%の良さ。
そして一番の利点は射程です。
未だにオプシが選ばれる理由はこの射程にあると思います。
基礎ダメそのものは0.75ベースの不滅にすら劣る最大71ですが、
基礎ダメの差を補う「素材自体につくダメージの差」がココの差をカバーしているのであんまり大差ないんですね、実は。
そして異次元可能なので速度3を2OPつけてしまえばかなりいい剣になるんです。
装備Lv自体はかなり上がってしまうので高Lvの剣士限定ですが
不滅がなかった時代は確実に最強の最終剣です。
不滅が最終候補になるためには速度とダメを自力で付加させないといけないので
かなりハードルが高くなります。
そこまで行けばダメージという点で見れば不滅に軍配。
ここから先はかなり細かい差になってくるのですが、
転生ボーナス者の不可思議Lvを無視にして考えると自力でLvを上げれる限界は約770、
このLvで装備できる不滅とオプシの組み合わせでよくつかわれる最終構成パターンは
[攻撃速度Lv3][攻撃Lv10][力Lv10]不滅の剣 (装備Lv869)
[攻撃速度Lv3][攻撃速度Lv3][攻撃Lv7]オプシディアンソード (装備Lv869)
[攻撃速度Lv3][攻撃速度Lv3][攻撃Lv8]オプシディアンソード (装備Lv875)こんな感じ。
不滅に2OP移植するのは今だと確率的に低すぎるので却下
計算上のダメは確実に不滅の勝利になると思います。
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不滅 オプシ
基礎攻撃力65~75 基礎攻撃力64~71
付加ダメージ145+150% 付加ダメージ200+80%
命中+10% 命中+0%
攻撃速度+10% 攻撃速度+15%
============================================================
基礎高いし、最終的に付加ダメージも上がります。
でも、個人的にはオプシの方が強いと思います。
こっから先はダメージ計算やステ計算だけでは決して辿り着けない実践の差です。
ここまできて、初めて射程の有用性が問われてきます。
0.75ベースの不滅に対しオプシは0.9ベース。
攻撃射程75 に対し 攻撃射程100
ここで
25ピクセルの実射程差が生じます。
この25ピクセルの差が実践でパラを打つときに致命的に差となって現れるのです。
剣士のパラは 最大射程 武器射程*1.25 なので
不滅 = 93.75
オプシ = 125.00
となり、最大31.25ピクセルの射程差が生まれます。

原寸射程に直すと上記の画像が2つの最終攻撃射程差です。
これがパラ射程の原寸です、原寸。
REDSTONEにおけるオブジェクト表示は横方向比 1 に対し縦方向比はその半分、50%の圧縮がかかって表示されています。
つまり現実表示は 1 : 0.5 の比率となり、
プレイヤー視点に置き換えた表示にすると次の実寸射程となります。

要は画面上で、この範囲内に入っている敵プレイヤーのみにパラが打てるのです。
大体の大きさですけどキャラクターを配置するとこんなもんでしょうかね

青の円が0.75剣を装備した剣士のパラ射程、
ピンクが0.90剣を装備した剣士のパラ射程です。
ここで重要なことは剣士のスタイルを考えたとき、最大に攻撃力を発揮できる環境を理解しているかということ。
剣士の火力を最大限に発揮できる状態は「瞬間」ではなく「継続」であること
ここが重要です。
つまり剣士は自分の射程内で
どれだけ長い間パラを打つことができるか で大きく攻撃力が変わります。
全職業中最強の秒間ダメージを誇る職だからこそ、何秒間同じ敵に最速で攻撃できるかがカギになります。
射程が短い分、動く対象には非常に弱いという弱点があり、逃げに入った対象を討つことが格段に難しくなる、そう言った移動する対象に関しては遠距離であるシーフ、アチャが有効なのはみんな分かりますよね。
ここまで言えば分るだろうけど、
厳密的に言うと
「射程が広い分、対象に放てるパラ回数が多くなる」という剣士における最高のメリットが発生します。
火力において秒間ダメージを増やす近道は
攻撃回数>本数>命中率>物理ダメージ量>属性付加ダメージ量
といった具合で効果が上昇します。
攻撃回数が増えれば増えるほど敵に効率的にダメージを増やせれるということ。
もちろんこれは秒間という意味ではなく、
自身の射程に入った敵が射程外に逃げるまで打てるのだから、射程が広ければ広いだけ相手は逃げ遅れる。
ほんの0.5秒とかでもいい、逃げるのがコンマ数秒長引いてくれればいい。
パラは秒間4回 = 1発 0.25秒で放っている状態、0.5秒遅れれば2発食らいます。
射程が広ければ、走って逃げる際に0.75射程に比べて射程外への移動に時間がかかることになる。
あなたはこの青から赤の範囲を走って0.25秒以内に抜け出せる自信はありますか?

基本的にはファイナル、タンクラで対象を指定して突っ込むのでパラの打ち始めは、対象と0距離に近い形で始まる。
つまり、0.90剣の場合、理論的には中心から上の画像の位置に攻撃対象が移動するまでパラを打ち続けられるということ。
これは0.75剣に比べて平均1~2回は多く打てます。
上で挙げたOPの不滅を装備してパラダメが100出るとする。
すると1パラで 100 * 12 = 1200 のダメージを与えられます。
でも同じようにオプシを装備して98しかパラが出ないとする。
すると1パラで 98 * 12 = 1176 のダメージになる。
これだけみるとオプシしょぼい…
ただし、対象がパラに気づき逃げる時、0.75剣の射程から逃れるのに5回パラを受けた。
すると不滅の場合は最終的に
1200 * 5 = 6000 ダメージ与えることができたよ。
となります。
しかし、オプシで攻撃したら射程が広いおかげで0.90剣の射程から逃れる間に7回パラを打てた。
すると
1176 * 7 = 8232 のダメージを与えれちゃった。
という結果になります。
オプシの方が圧倒的だね。
攻撃回数5回で不滅を装備して今の逃げる間に同じダメージを出せばいいじゃん!
→与ダメ1発 137.2 以上出してください。
√処理で100→137、数学好きな人ならどれだけ有り得ないか分かるよね^q^;
数学嫌いな自分でもありえんと思うわw
[攻撃速度Lv3][攻撃Lv10][力Lv10]不滅の剣を装備した状態からさらにルートで30以上ダメ伸ばせってさw
分かりやすいように与ダメ100にしたけど上位剣士がいきなり30以上も与ダメ上げれる訳がない。
ここが射程の恐ろしいところです。
実射程25の差でここまで圧倒的な戦力差が生じます。
0.90秒剣の見えない恐ろしさは本当は射程なんですよね~
動かない対象なんて存在しないのでこういった小さな差が理論では計算できない
大きな差になって現れます。
これが実践の怖いところ。
1.0秒剣も射程的には100で0.9と同じですが速度を多く必要になりステータス関係が疎かになるため、バランス的に0.90秒剣が最終となりやすい。
ダメが高い不滅が出たのに何で未だにオプシ剣士がいるのかと言うと、こういった理由が一番高いと思われます。
パラ射程が長くなるおかげでさらにタンクラ、ファイナルといった連携技にも繋げ易い、
ちなみにファイナルは射程500、タンクラは400になります。
WIZのテレポは50で800ちょい、でも画面全体で自信を中心にして600ちょいしか移せないからあんまり意味ないけど^q^;
Lv770まで上げる気力があればW速度オプシがいいけどそんな気力がないので
自分は速度不滅狙いますw
奇しくも無制限でも制限でも現最終剣は0.9秒剣のW速度ダメ剣という…
裏切り然り、ニケ天使然り、剣といい、結局制限も突き詰めれば無制限の縮小なのかな。
スタイルは人それぞれ、最終構成は十人十色ですが、
見掛けのダメだけに騙されてはいけない例でした。
おしまい。
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